子どもが育ってきたのでそろそろアウトドアに慣らしていこうじゃないかということで、
はじめて家族でキャンプに行ってきました。
持っていったLEDランタンには満足したんですが、それでもガスランタンに必要性を強く感じたので
Colemanワンマントルランタン(286A740J)」のご紹介とともにガスランタンの良さをご紹介します。
1.キャンプの手間暇って、実は結構大事
2.ガスランタンの付け方
3.なぜワンマントル?
4.ご紹介した商品はこちら
キャンプの手間暇って、実は結構大事
小学生のころから家族でよくキャンプに行っていました。
周りの友人に比べるとアウトドア派だと自負していますが、
幼心にガスランタンには「爆発するんじゃないか…」という恐怖感が常にあり、初キャンプにはLEDランタンで望むことに。
このランタン 値段の割に優れモノで、以下パターンの明かりが選べます。
電球色 | 暖かい色。個人的にはランタンの明かりに近いと感じる。 |
---|---|
昼白色 | 白っぽい色。細かい作業をする時はこの色が良さそう。 |
ローソクの明かり | まさにローソクのあかり。お酒を飲む時におすすめ。 |
LEDランタンは確かに便利です。ビギナーには最適な商品です。
しかしその便利さがキャンプの雰囲気を台無しにしてしまう感じがしたんです。
「暗くなってきたね、じゃあポチっと。」
「うわぁ、明るい〜。」
これだったら家にいるのと変わらないんです。
キャンプの手間暇って実はすごく大切なんですね。
感覚的なことなのでうまく説明出来ませんが、なんかコンセプトに反するんです。
ガスランタンの付け方
こちらがガスランタン3点セットです。
これが大事な手間暇です。電池を入れるだけではありません。
ガスランタンの箱の中身はこんな感じ。
マントルという発光する袋が1つついています。
そう高いものではないので念の為予備を買っておくことをオススメします。
このマントルという袋は火で炙ってから使います。火で炙ると炭化してしまいもろくなります。
袋がやぶれてしまうと交換が必要です。
ロートのような道具でランタンにオイルを注ぎます。
注ぎ方には多少テクニックが必要です。
初挑戦の際はこぼれても困らない場所がオススメです。
オイルを気化させるとこんな感じで明かりが付きます。
はじめてマントルに火をつける時は爆発しそうな気がして正直ビビりました。
あとロートのような道具(フューエルファネル)でオイルを注ぐ際も注ぎ方にテクニックが必要ですのでご注意ください。
なぜワンマントル?
ワンマントルでも明るさに支障はありませんでしたが、
ツーマントルの方がやはり明るかったです。
僕はAmazonで評価が高かったワンマントルを購入しました。
※今度キャンプに行った際に比較した写真を撮ってきます。
ツーマントルランタンについては以下サイトで詳しく紹介されてます。
コールマン・ツーマントルランタン!手に入れる前にチェックすべき点! | おすすめランタン大特集!~ランタン情報が盛りだくさん~
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