先日自分でタイヤを交換したんですが、
Tern surgeのリム(ディールリムホイール)が高いことに気づいておらず、バルブの長さが足りないため空気が入れにくいことに、交換が終わるまで気づきませんでした。
ネット調べてみると、使用したチューブメーカーのSCHWALBEにそういったときさに使う『バルブエクステンション』という商品があることを知りましたので試してみました。
準備
バルブの先っちょにあるバルブコアというパーツを外します。
そのために、まずは空気をすべて抜きましょう。
こちらを購入します。
これで準備OK。
作業開始
ペンチで挟み回してバルブコアを外します。ネジ山が潰れないようにご注意ください。あと、バルブコアはあとで使うので捨てないでください。
バルブエクステンダーを差し込みます。空気が漏れないようにしっかり締めてください。
先ほどチューブから抜いたバルブコアをエクステンダーの先に差し込みます。
空気を入れ、漏れないことが確認出来たら作業完了です。
まとめ
チューブを交換した後にこの絶望的な状況に陥った人にはすごくありがたい商品です。おかげで安心して通勤が楽しめます。空気の抜け漏れがないかはまた追って報告します。
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