キャンプにクーラーボックスは欠かせません。
しかし、良いものだと値段がそこそこしたり、
大きいと収納に困ったりとなかなか購入に踏み出せずにいました。
やっと、納得できる商品を見つけることが出来ましたのでご紹介します。
1.クーラーボックス選びで大切なポイント
2.クーラーボックスの種類
3.Colemanクーラーボックス「30QT」
クーラーボックス選びで大切なポイント
保冷
一番の目的は保冷です。
クーラーボックスは冷蔵庫ではないため自力で冷やすことは出来ません。
ならば、保冷のためにどんな部分を注意するべきか?
それは密閉力と密閉されるまでのスピード(扉の開閉)と考えました。
密閉力が高ければ冷気が逃げにくくなります。また開けたあと閉めるのがスピーディであれば同じく冷気が逃げにくくなります。
大きさ
「何人で、どこにいくのか」によって必要な容量は変わってきます。
一概に容量に関しては決められません。
その前にどうやって持ち運ぶのかを考えて置かなければいけません。
※保冷剤の大きさもお忘れなく!
自転車で近くの公園に行くのなら自転車に詰めるサイズに
自動車でキャンプに行くなら他の道具も考えた大きさにしなければいけません。
持ち運び可能な範囲の大きさが最大の容量となります。
クーラーボックスの種類
大きく、ソフト(ビニール性で折り畳める)とハード(プラスチックなどの箱型)の2種類あります。
ビニールタイプのクーラーボックスを使ってみましたが、保冷力があんまりだったのと、
型くずれしてしまうので移動には不便でした。個人的には座れるハードタイプがおすすめです。
Colemanクーラーボックス「30QT」
悩みに悩んだ末、こちらを買いました。
お気に入りポイントは、作りがシンプルな部分です。
「シンプルなものは壊れにくい」という持論があります。
フタが開かないように止めるような備品は付いていませんが、
密閉度が高く、開ける時に少し苦労するぐらいよく閉まります。
また、作りが頑丈なので机としてはもちろん、椅子としても使えます。
そして、安い!もう言うことありません。
興味を持っていただけましたら以下よりどうぞ。
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